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江口洋介主演ドラマ「dinner」あらすじとネタバレ!!

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dinner 第8話あらすじ

『ロッカビアンカ』で仕込み中の江崎究(江口洋介)の元へ、武藤はづき(関めぐみ)が試作のパスタを持ってきた。
修正を加えれば春の新メニューに加えてもいいという江崎の言葉に驚く厨房スタッフたち。
そこで江崎は、誰でも一定のクオリティーをクリアすれば新メニューに採用すると告げる。
が、盛り上がるスタッフたちをしり目に、木村数馬(八嶋智人)だけは淡々と仕事をこなしていた。

閉店後も帰ることなく新メニュー開発にいそしむスタッフたちを見た数馬は、ふてくされて瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)と今井耕助(松重豊)を居酒屋へ誘う。
ここ最近の数馬の投げやりな態度が気になっていた今井は、理由を尋ねた。
しかし、数馬ははぐらかすばかりで何も言わない。
その夜、数馬が家に帰ると、息子の翔馬(山田瑛瑠)を連れて実家に戻っていた妻・正美(西田尚美)が居た。
驚く数馬に、正美は父親が入院したから落ち着くまでの数日間だけ翔馬を預かって欲しいという。
しかし正美は、この家に戻るつもりはないと言い切り、出て行った理由を教えろという数馬の質問にも答えることなく帰っていく。

あくる朝、翔馬と朝食を食べていた数馬は、『ロッカビアンカ』の人たちには別居中であることは言わないように口止めをする。

いつものように江崎が厨房で新メニューを考案していると、学校帰りの翔馬がやってきた。
が、江崎が作った試作品に興味を抱いた翔馬は、それを触ってしまい江崎から怒鳴られる。
辰巳沙織(倉科カナ)はそんな江崎を責めた。
数馬は、それをさえぎるようにして江崎に謝り、スタッフたちにも事情を話す。
正美は以前、『ロッカビアンカ』のホール係として働いており、『ロッカビアンカ』でウェディングパーティーを開いている縁もあるため、瀬川や大塚弥生(池津祥子)らは、家族みたいなものだから、と快く受け入れる。
仕込みが終えた数馬は、翔馬を厨房に呼び、邪魔にならない隅で食べるようにと夕食のラザニアを渡す。
浜岡孝太郎(志賀廣太郎)は、そんな翔馬に江崎が作った料理を持っていった。
だが、それをひと口食べた翔馬は、「まずい」と言い出し…。

dinner 予告第9話あらすじ

江崎究(江口洋介)、木村数馬(八嶋智人)、浜岡孝太郎(志賀廣太郎)、平石雅弘(渡辺邦斗)は、常連客からの依頼で誕生日パーティーのケータリングサービスをするために海辺の別荘へ来ていた。
午後2時、パーティーが終わり4人は平石の運転する車で別荘を出発するが、江崎が港にある土産物店へ寄ると言い出した。
店内に並んだ新鮮な魚介類に目を輝かせてはしゃぐ江崎。

そのころ、『ロッカビアンカ』で仕込みを行っていた今井耕助(松重豊)は、通路に置かれたダンボールを運ぼうとして腰を痛めてしまう。
動けなくなった今井を休憩室で休ませ、夏野大樹(袴田吉彦)たちは残りの仕込みを行う。

辰巳沙織(倉科カナ)から今井が動けなくなったと連絡を受けた江崎たちは、慌てて土産物店を飛び出したが、国道の渋滞にはまってしまってなかなか進めない。
このままでは店のオープンに間に合わないと、江崎はカーナビにある抜け道を行くように指示を出す。
ところが、しばらく行ったところで通行止めの看板が出てきた。
他に道はなく、先ほどの国道まで戻ることになり、数馬は沙織にオープンまでに間に合わないと連絡を入れる。
その電話で、今日の予約が6組だと聞いた江崎は、今いる厨房スタッフで料理を作るよう指示を出す。
電話を切った沙織は瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)と相談し、江崎たちが戻るまでは予約客以外は断ることにする。

店がオープンした。続々と6組の予約客がやってきて、夏野たちは必死に料理を作っていく。
そこへ、常連客である篠崎がオペラサークルのメンバー7人と共にやって来た。
断ろうとする沙織だが、すでに予約済みだと聞いて予約帳を確認する。
すると自分の日付の記入ミスであることがわかり、江崎たちが到着する予定時刻も近いことから、篠崎たち8人を受け入れることに。
沙織は現在地を確認するために数馬に電話を入れるが、再び道に迷っていてあと1時間はかかるという。
落ち込む沙織に、江崎はメイン料理を出すまでには戻れると告げるが…。


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